転職に低学歴は不利?【結論:不利です。でも、勝つ方法あります】

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転職始めたいけど、自分の低学歴が気になって前へ進めない…

低学歴は絶対に不利に違いない…

高学歴とは戦えないのかな?

転職活動を始めたいけど、自分の低学歴が気になり一歩を踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

低学歴の方が一歩を踏み出せない理由として以下のようなものではないでしょうか?

  • 書類審査合格がむずかしいと思っている
  • 高所得の会社には高学歴の人しか転職できないと思っている
  • たとえ入社できても、活躍している人はみんな高学歴と思っている

私は過去にいろんな学歴をお持ちの方の転職や就職活動を見てきました。

また、その方々が入社後の姿もたくさん見てきています。

その結果、低学歴だからといって、完全に不利に働くことはありません。

つまり、転職できないといったことはありません。

この記事を読んでいただくことで、低学歴=不利といった悩みが解消できます。

そして、モチベーション高く転職活動に取り組むことができると思います。

目次

転職活動に低学歴は不利?

結論は、不利です。

え?不利なの?不利じゃないって言ったよね?

有利か不利かといえば、不利だと思っています。

採用側の立場に立ってみてください。

高学歴のAさんと、低学歴のBさんがきて、残りのエントリーシートの内容が全く同じだったとします。

あなたならどちらの方に合格通知を出しますか?

おそらく高学歴の方に合格通知を出すと思います。

少なくなってきたとは言いますが、日本の会社で昔からある会社は、やはり学歴は注目されています。

低学歴の方にとっては残酷なことかもしれませんが、これが事実です。

学歴は強みの1つに過ぎない

やっぱ低学歴だと高学歴に戦えないのね…

そうは言っていません。

さきほどの例を見直してみてください。

高学歴のAさんと低学歴のBさんの差分は学歴のみで、残りの内容は全く同じです。

お気づきでしょうか?

つまり、学歴はエントリーシートの項目の1つに過ぎないということです。

エントリーシートには学歴以外にもたくさん書きますよね?

  • 職歴
  • スキル、経験
  • 志望動機
  • これまでに頑張ってきたこと
  • これまでに挫折したこと

なので、学歴なんてあなたの長い人生におけるたった1つの強み過ぎないのです。

たった1つの強みを気にする必要は全くありません。

低学歴の人が高学歴の人に勝つ方法

自分の強みをアピールする

結局勉強できる高学歴が最終的には勝つんでしょ?

それも大きな勘違いです。

確かに、高学歴に方は多大なる努力をして難しい大学に入学し、卒業しています。

その努力の成果の1つに、高学歴といった強みがあるのです。

なので、この高学歴という強みに対する評価としては以下が挙げられます。

  • 大学受験の勉強が十分できている
  • 高い目標に向かって、勉強で努力ができる
  • 負けたくないという闘争心がある

高学歴の方には以上のような強みがあると推測できます。

一方で、低学歴の方には何もないのでしょうか?

  • 人より努力してきたことはないのでしょうか?
  • 頑張ってきたことはないのでしょうか?
  • 人に自慢できることはないのでしょうか?

もしあるならそれはあなたの強みになります。

つまり、高学歴の方がもっている学歴の強みと十分に戦わせることができます。

なので、自己分析をしてください。

学歴という強みと戦わせるための、あなたの強みを引き出すのです。

長い人生で、小さなことも含めて、全て書き出してみてください。

個人的には大したことない強みな気がする…

こんなこと強みじゃないってことも含めて書き出す必要があります。

自分では強みと思っていなくても、実は他人にとっては強みに該当する場合があるためです。

もし、自己分析で行き詰まったら、自分のことをよく知る人に聞いてみるのも良いでしょう。

  • 家族
  • 友人
  • 会社の同僚

引き出した強みをエントリーシートに書いていきましょう。

自分が頑張ってきたことや、自慢できることなので、思う存分書いてみてください。

きっと、学歴を超える強みが何かがあるはずです。

スキルをアピールする

よく考えたけど、自分にはこれといった強みはなさそう

そんな方は、自身がお持ちのスキルをアピールしましょう。

もちろん資格や免許をお持ちの方は、十分に学歴に対抗できるアピールポイントになり得ます。

  • Wordを用いた文書作成に自信あり
  • PowerPointを用いた資料作成に自信あり
  • Webライティングに関する知識あり

資格や免許もないよ

そのような場合は、自分でスキルや資格を身につけることをオススメします。

もしある程度、自身が目指したい業種や職種が決まっているのであれば、それに関連するスキルの取得をオススメします。

必要なスキルは以下のように、GoogleやYouTubeで検索することで、見つけることができます。

「(業種名) 必要スキル」

また、業種や職種が定まっていない方には、以下のようなスキル取得をオススメします。

  • プログラミング
  • 簿記
  • TOEIC(英語力)

上記、スキルはどの業界に入っても、十分役に立つスキルになります。

これらスキルを身につけた状態で転職活動に挑めば、高学歴社と戦うことも一切恐れる必要なしです。

プログラミング

Webがここまで浸透し、さらに今後AI時代に突入する際に必ず役に立つスキルです。

あらゆる会社においても、PCを使ったシステム管理等でも十分役に立ちます。

また、プログラミングのスキルを持っていれば、フリーランスとしての仕事も獲得できます。

現状は、まだまだプログラマーの数が足りていない状況なので、仕事に困ることはないと思います。

プログラミングも独学ではむずかしいの?

プログラミングはスクールか有料ツールでの学習をオススメします。

理由を述べます。

・実践的なことが独学では学びにくいため

・種類が多く、独学では選択が難しいため

・質問したい時にできない

プログラミングのスクールは簿記のスクールと比較すると高価になります。

ですが、一般的にプログラマーは有能なスキルで重宝されるために高収入で知られています。

月に数十万から数百万の収益を得ることも可能なので、スクール代は元取れると思います。

いくつかオススメのスクールを紹介します。

TechAcademy [テックアカデミー]

プログラミングスクールの大手であり、無料体験もでき非常に人気が高いスクールの1つです。

特徴を紹介します。

・オンラインプログラミングスクール実績No1

・エンジニア転職保証コース

・無料体験可能

プログラムってなに?といった方から、基礎学習が完了している方までレベルに応じた学習が可能です。

まずは、無料学習をお試しいただき、ご登録を検討する流れで問題ないです。

テックキャンプエンジニア転職|オンラインLP

「誰もがエンジニアになれる場所」というキャッチフレーズで、未経験者からエンジニアへ支援してくれます。

特徴を紹介します。

・返金保証内容に年齢制限なし

・企業から求められる即戦力技術が学べる

・未経験から99%の受講生が転職に成功

他社と比較しても、圧倒的な実績を出し続けています。

まずは、無料で試す方が良いと思いますので、以下をお試しいただき、入会をご検討ください。

・無料オンライン説明会

・無料カウンセリング

簿記

簿記は会社の財務状況や資産管理に非常に役に立つスキルです。

あらゆる会社において、絶対に必要なスキルとなりますので、取得することで就職にはメリットが大きいです。

財務管理等の職務で実際に就職を検討する場合は、簿記2級の取得をオススメします。

また、企業転職のみならず、フリーランスとしても役に立つスキルです。

フリーランスの場合は、財務関係もすべて1人で行う必要がありますので、もっておいて損はないです。

簿記って独学で合格できるの?

独学でも出来ますが、スクールでの取得をオススメします。

理由は、短期間で無駄のないスキルを身につけることができるからです。

独学ですと、以下のようなデメリットがあります。

・時間効率が悪い

・余計なことにこだわってしまう

・質問したい時に出来ない

・自分の悪い癖がついてしまう

これらデメリットをなくしてくれるのが、スクール入会のメリットです。

確かにコストはかかりますが、転職・フリーランスで活躍できますので、相応の自己投資であると考えます。

いくつかスクールはありますが、中でもクレアールです。

特徴は以下です。

・他社比較でも価格が安い(10,000〜50,000円)

・受験失敗の際は再度受講可能

・期間割引がある

以上のように、実績も、価格の面でも十分に試す価値のあるスクールですので、お試しください。

まずは無料で資料請求可能ですので、気軽にお申し込みいただき、入会を検討ください。

クレアール

TOEIC

現在では、国内だけではなく、海外の企業とも付き合いの多い会社はたくさんあります。

英語のスキルはそんな場面で大いに役立つため、オススメのスキルの1つです。

独学ではむずかしいのかな?

独学で十分学ぶことができます。

オススメは公式の参考書を何周も解いてコツや癖をつかむことです。

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YouTubeにもたくさんの関連動画が出ているので、参考にしながら学ぶことで、十分身に付きます。

目標としては、700点あればどこの企業でも長所としてアピールできるでしょう。

強みを書かない

いや、でも今さらそんな勉強したくないな

そういった方は、エントリーシートに強みを書くことを諦めた方が良いかと思います。

厳しいことをいうかもしれませんが、現実はそんなに甘くありません。

資格取得程度の努力をできない方は、学生時代に頑張って高学歴を取得した方には勝てないです。

なので、強みを書かずにエントリーシートを提出するしかないと思います。

転職はそんなに簡単なことではありません。

他の方が努力している分を埋めるには、どこかで何かの努力が必要になります。

少しも努力ができない方は転職には向いていないと思います。

ですが、ご自身にもともと強みがある方や、スキルを取得する努力ができる方は学歴に勝てます。

何人も勝ってきた人も見てきたので間違いない事実です。

転職先で活躍している人も高学歴?

低学歴の方も十分活躍可能

頑張って転職しても、結局活躍しているのは高学歴の人ばかりでしょ?

それは勘違いで、低学歴の方も十分活躍できます。

これもよく勘違いされがちですが、高学歴=仕事が早い、要領が良いではありません。

高学歴の方は別で説明しましたが、受験勉強ができた。それだけです。

受験勉強と仕事はまったくの別物です。

つまり、入社したあとはみなゼロからのスタートになるのです。

私の実体験上、高学歴の方でも要領が悪く、毎日遅くまで残響している方もいます。

逆に高卒やFランク大学卒業の方でも、手際良く仕事を終わらせて、定時で帰る方も多く知っています。

なので、入社後の学歴に関しても、一切気にする必要はないのです。

でもやっぱり気になる

そんな方は、人一倍努力をすることで、その不安は一掃されます。

スキルの箇所でもお話ししましたが、努力はどこかで必要になると思います。

不安が努力だけで、なくすことができるのであれば、私は進んで人より努力します。

努力して転職を成功させたあなたであれば、入社後のちょっとした努力は十分可能なはずです。

まとめ

  • 低学歴の方は転職に不利
  • 他の強みや、スキルで十分に高学歴者に勝つことは十分可能
  • 会社内で活躍している方の学歴は一切関係なし

以上、低学歴の方が転職で活躍する方法と、入社後の学歴優位性について紹介しました。

文中でも紹介しましたが、転職活動で確認される項目は学歴だけではありません。

ご自身に自信がない項目があるのであれば、他の何かで補えるように探したり身につける努力しましょう。

低学歴で不安をお持ちの方が、この記事をきっかけに不安なく、転職活動できるきっかけになると幸いです。

エントリーシートや面接対策等、転職でお困りのことがありましたら、ぜひコメント欄やお問い合わせ先へご連絡ください。

私の経験談や、指導・助言した成功者の例を基にお手伝いできることはお手伝いさせていただきます。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

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