第二新卒は転職は年収・給料が下がる?【上げる裏技も公開します!】

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第二新卒って年収下がるの?

もしも年収を上げる方法があるんだったら知りたいな。

第二新卒って未経験のイメージも大きいので年収ダウンのイメージがあると思います。

第二新卒は転職市場的には需要が高く、企業側も積極的に人材確保に励んでいます。

一方で未経験の人の年収を上げるメリットが企業として少ないために年収ダウンの傾向にあります。

ですが、年収が下がるのにはきちんと理由があるのでその点を踏まえておく必要があります。

つまり、その理由をしっかりと理解していないと、企業側の思う壺で年収が下がってしまうだけです。

企業側も人件費を下げるために年収を上げる動きはしたくないからです。

一方でその理由を逆手に取って、逆に年収アップをすることも可能と言うことです。

今回は年収アップのポイントをもしっかり紹介しようと思います。

また、年収だけに気を取られて、転職の軸を見失わないようにする必要もあります。

転職であなたがもとてめていることは「年収だけ?」ということです。

年収アップも転職の立派な軸になり得ますが、年収ばかりに目がいって軸がぶれてしまわないように注意が必要です。

私自身、第二新卒枠での転職活動経験があります。

結果的には、大失敗に終わったのですが、当時異業種や異職種への求人への応募も行いました。

やはり多くの企業から年収ダウンの提案を受けたことを覚えています。

この記事では、第二新卒の年収事情について説明します。

この記事を読んでいただけると、年収に関するイメージが持てると思います。

とみぃ

・2010年:就職氷河期にブラック企業へ就職

・2013年:第二新卒枠の転職活動で内定獲得ゼロ

・2016年:Uターン+未経験+高年収の転職成功

・2022年:30名以上のエージェントと面談経験

・現在は自身の転職経験をもとに転職支援活動

・複数人の就職転職を成功に導いた実績あり

転職支援します
目次

第二新卒は転職は年収・給料が下がる?

第二新卒について情報を確認すると「第二新卒は年収が下がる」とよく見かける。

やっぱり第二新卒に年収はあまり期待しない方がいいだね。

確かに第二新卒の年収は低下すると一般的には言われています。

なぜ第二新卒の年収は下がることが多いの?

年収が下がってしまう例について3つ紹介します。

・異業種や異職種など未経験で転職する

・第二新卒の募集水準が新卒と同じ

・年功序列の企業に転職する

それぞれ説明します。

異業種や異職種などの未経験で転職する

第二新卒は若さも売りの一つなので、未経験転職にチャレンジする人も多いです。

ですが、異業種や異職種など、未経験の場合は年収が下がる場合が多いです。

理由は、冒頭でも少し述べましたが、未経験の場合は活かすことができるスキルがないからです。

スキルや経験がにない人に高い年収を出そうとは、企業側も考えませんよね?

なので、社会人経験はあるものの、実業務では新卒社員と同等の扱いになることが多いです。

第二新卒の募集水準が新卒と同じ

企業にもよりますが、そもそもの求人内容が新卒扱いになっている場合もあります。

このような場合は、社会人経験によらず、新卒の初任給に戻ってしまうことも…

後ほど年収アップの方法も紹介しますが、第二新卒で特別に高い年収を設定することは難しいことは覚えておいてください。

過度な期待をすると現実にがっかりしてしまうことも多々あります…

年功序列の企業に転職してしまう

現在は少なくなってきましたが、年功序列を採用している企業もまだあります。

年功序列の会社では、その企業に勤めた年数に応じて年収がある程度決まってしまいます。

つまり、スキルや経験があっても、年齢が若いという判断基準だけで新卒と同じ年収になることになります。

年功序列は転職者にとって、年収の面では不利に働くことが確定します。

ですので、年収を考慮した転職の場合は、実力主義の企業へ転職しましょう。

第二新卒で年収を上げることは不可能?

じゃあ第二新卒で年収を上げることは絶対に不可能なんだね…

確かに一般転職と比較すると難しいですが、不可能ではありません。

本当?

どうすれば第二新卒でも年収を上げることができるの?

この記事では、年収を上げる方法を5つ紹介します。

・直接企業に交渉する

・現職で経験やスキルを積んだ後に転職する

・給与水準の高い職種や業界に転職する

・成長している企業へ転職する

・経験者採用で転職する

それぞれ詳細を説明します。

直接企業に交渉する

直接交渉ってやってもいいことなの?

闇雲に交渉するのはいいことではありません。

ですが、交渉材料があるのであれば交渉は全く問題ありません。

そうなんだね。

とはいえ、自分1人で交渉材料を見つけて交渉するのは難しいよね…

確かにその通りですね。

交渉するには、自己分析や自身の棚卸しなど根拠のある情報が必要になります。

正直、個人での第二新卒での年収アップは狭き門です。

年収交渉できるほどの実績や経験に乏しいため、交渉に至らないことが多いからです。

そこでオススメしているのが、転職エージェントの活用です。

転職エージェントでは以下のような対応を完全無料で対応してくれます。

・年収アップ交渉

・非公開求人の紹介

・採用側への企業に推薦

個人だけで大きな経験や実績もないのに交渉するのはかえって悪影響になります。

経験や実績豊富な転職エージェントに依頼することで、年収アップは十分に見込めます。

私自身、一般転職の際に年収アップ交渉を転職エージェントに依頼しました。

結果的に、満足のいく年収アップを行なっていただけました。

第二新卒や20代の若手向けのおすすめ転職エージェントを以下の記事で紹介しておりますので、ご参考ください。

一般転職や高年収向けにオススメの転職エージェントを以下の記事で紹介しています。

現職で経験やスキルを積んだ後に転職する

未経験での年収が下がる理由は、活かせる経験やスキルがないためです。

ですので、現職に勤務しながら転職希望先で必要な経験やスキルを積み上げることで年収アップの判断材料とする方法です。

年収アップできる可能性は高くなります。

一方で時間がかかるというデメリットもあります。

時間をかけた分だけ、良い求人が少なくなるリスクもありますので、状況に応じて判断しましょう。

給与水準の高い職種や業界に転職する

転職に限らず、日本の企業では「業界」「職種」である程度の年収が決まっています。

なので、年収の低い業界でどれだけ頑張っても年収は大きく上がらないというのが事実です。

つまり、今の業界よりも年収の高い業界へ転職することで年収アップが見込めるということです。

年収の高い業界に関しては、調べてるとたくさん出てくるので参考にしてみてください。

「年収 業界(職種)別」「年収 高い 業界(職種)」

成長している企業へ転職する

目先にの状況ではそこまで年収が高くなくても、将来的に年収アップが見込める業界へ転職すると言った内容です。

例えば、IT業界やゲーム業界などがあげられます。

これら企業は、今後の魚介成長が十分見込めますので、業界全体として成長し、売り上げアップが見込めます。

売り上げが上がることで、社員への還元も多くなることが多いため、年収も上がりやすいと言ったロジックです。

中には、大企業などすでに年収が高い企業も多く含まれています。

そのような企業への転職はもちろん難しいです。

一方で、現時点でマイナーな企業であれば転職ハードルも低くなります。

ですが、100%その企業が成長すると言った保証はありませんので、その点がデメリットになります。

業界調査や企業分析がとても重要になります。

詳細な情報を集めたい場合は、転職エージェントに相談することも手段の一つです。

経験者採用で転職する

上でも説明しましたが、第二新卒は新卒採用と似た条件で採用される場合が多いです。

ですが、経験者採用枠で転職できそうであればチャレンジしましょう。

経験者採用って第二新卒と何が違うの?

経験者採用はいわゆる一般転職のことです。

経験者採用は転職希望者の経験やスキルに応じて年収を決定することが多いです。

ですので、第二新卒よりも年収が高くなることが多いです。

一方で、第二新卒は経験が浅いので、そもそも経験者採用を通過できないこともあります。

なので、募集要項をよく理解し、少しでも活用できそうな経験やスキルを確認しましょう。

もし活用できそうであれば、積極的にアピールして、経験やスキルを考慮した年収にしてもらえるように交渉しましょう。

第二新卒であっても、経験がある方を大歓迎する求人は多いので要チェックです。

転職における自身の軸を崩さないように注意する

ここまで第二新卒の年収事情に関して、説明しました。

いかがだったでしょうか?

みなさんにとって年収は大事ですよね?

もちろんそうだと思います。

ですが、転職や仕事に対して求めることは何も年収(お金)だけではないと思います。

・労働環境

・勤務形態

・仕事内容

年収ばかりに固執して、転職の軸がぶれないように気をつけましょう。

・自分は転職で何をえたいのか?

・なぜ自分は転職をしているのか?

・転職で変えることができる自分の未来像は?

仕事に何を求めるかの軸に関しては、人それぞれなので自分自身で考えるしかありません。

転職活動の途中で軸の再確認ができるように、転職活動前にまず「軸」を設定することをオススメします。

まとめ

第二新卒の年収について紹介しました。

第二新卒でも年収アップは可能ですので、ポイントをつかんで挑戦してみてください。

最後に紹介しましたが、年収が全てではありませんので、仕事に対する軸や転職に対する軸を改めて考えてみましょう。

長い目でみて、後悔のない転職活動としてください。

エントリーシートや面接対策等、転職でお困りのことがあれば、コメント欄やお問い合わせ先へご連絡ください。

私の経験談や、指導・助言した成功者の例を基にお手伝いできることはお手伝いさせていただきます。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

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