会社を辞めたいけど、本当に辞めていいの?【判断基準公開】

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会社辞めたいな…

本当に会社やめていいか判断できない…

会社をやめるときに判断基準はないのかな?

仕事をやめたいと思うことは誰にでもあると思います。

ですが、実際に仕事をやめることに対してはハードルが高いですよね。

理由は仕事をやめることによるリスクを理解している証拠でもあります。

じゃあ基本は仕事を辞めない方が良いってこと?

実はそうでもなくて、辞めた方が良い場合もあります。

詳細は記事内で紹介しますが、ご自身の心身に影響を及ぼす可能性がある場合です。

ですが、なかなかその判断を一人でするのは難しいことです。

ですので、この記事では会社を辞めた方が良い場合と辞めない方が良い場合について紹介します。

この記事を読んでいただけると、自分自身が今会社を辞めるべきなのか、やめるべきではないのかを考える際の参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください。

でも実際に自分だけで判断できるか不安…

退職や転職の判断は慣れないことが多いので、一人で考えるのは難しいですよね。

また、相談できる相手もなかなかいないと思うので、余計一人で悩んでしまいがちです。

私自身、2度の転職活動経験がありますが、当時は非常に悩んだことを覚えています。

このように相談相手に困っているかたは、転職エージェントに相談されることをオススメしています。

第二新卒や若手向け位にオススメの転職エージェントを以下の記事で紹介しております。

多数の転職エージェントの中から良い点だけではなく、悪い点や体験談も踏まえた評価をしていますので、転職エージェント選びの際には必ず参考になる内容です。

転職エージェントには当たり外れがあるのも事実です。

ですので、無料ですので複数社登録し、徐々に自分に合ったエージェントに絞っていくというのが、効率的なのでおすすめの手法です。

複数社の転職エージェントに登録して問題ないの?

全く問題ありません。

実際に私自身も5社に登録して、最終的に1社に絞った経験があり、その際にも全く問題ありませんでした。

一人で悩まず、退職や転職のプロに任せるのも大事ですよ。

トーマス

・2010年:就職氷河期にブラック企業へ就職

・2013年:第二新卒枠の転職活動で内定獲得ゼロ

・2016年:Uターン+未経験+高年収の転職成功

・2023年:50名以上のエージェントと面談経験

・現在は自身の転職経験をもとに転職支援活動

・複数人の就職転職を成功に導いた実績あり

転職支援します
目次

会社をやめていい理由3選

まずは会社を辞めた方が良い理由を3つ紹介します。

どの理由も退職理由としては上位に上がってくるようなものばかりです。

ご自身の状況と照らし合わせながら確認いただけると参考になると思います。

・人間関係

・労働時間

・ハラスメント

それぞれ詳細を紹介します。

人間関係

人間関係で悩まれている方は多いと思います。

説明するまでもないですが、人間関係の良くない環境で仕事し続けるのは辛いですよね?

ですので、間関係は会社をやめていい理由の一つです。

理由は自分がどう頑張っても、他人は変えられないからです。

自分だけが努力しても、相手が変わらないと人間関係は良好なものにはなりません。

じゃあ人間関係が悪い場合は会社をやめるという選択以外ないのかな?

社内での異動が可能であれば、検討の余地ありです。

異動を通じて物理的にその方と離れられるのであれば、退職と同じ効果が期待できます。

ですが、小さな会社であれば、社内で見かけるなど完全に離れることは難しいかもしてませんので注意が必要です。

また、退職すれば必ず人間関係が良好になるという認識も間違いです。

どうして?

少なからずどの会社にも自分と合わない人がいるからです。

私自身、転職や異動を繰り返していますが、やはりどの会社、どの部署にも自分と合わない人はいます。

その点は念頭に置いておく必要があります。

労働時間

働き方改革が進んではいますが、労働時間で悩まれている方が一定数いるのが現状です。

労働時間も会社の方針や部署の方針が改善されない限り、良い方向に進むことはないです。

つまり、自分自身の力や努力ではどうにもなりません。

ですので、労働時間で悩まれている方は、会社をやめる理由に値します。

労働時間を無視して働かせ続ける会社がある一方で、労働時間をきちんと管理し、適正な労働時間で働くことができる会社もたくさんあります。

自分自身が追い込まれた状態で働き続けると、「他のみんなもこのような過酷な労働環境かで働いているので、自分もがんばらなきゃ」と思ってしまいがちです。

ですので、転職エージェントなどの第三者に相談することで、自身の労働環境を客観的に判断してもらって、異常であることをまずは認識しましょう。

無理に長時間働く必要はまったくありませんよ。

ハラスメント

最後はハラスメントです。

これは問答無用で会社をやめる理由になります。

理由はハラスメント受け続けながら仕事をし続けると、心身ともに病んでしまうことになりかねません。

最悪の場合、うつ病などを発症し、社会復帰が難しくなることもあります。

またこのような会社の場合は、自分自身が壊れても会社が保障してくれないこともあります。

ハラスメントを受けている場合は、異動等では対応不可なのかな?

異動である程度距離を置くことはできますが、部署が違えど同じ会社内にハラスメントを行っていた人がいるという環境で継続して働きたくないですよね?

ですので、ハラスメントの場合は、迷わず退職の判断が良いと思います。

あなた自身は悪くないので、ハラスメントのせいで人生無駄にしないようにしましょう。

ハラスメントが理由で1人で退職が難しい場合には、退職代行サービスの利用をおすすめしています。

上司や同僚の顔さえも見ることなく退職が完了します。

以下で、おすすめの退職代行サービスを紹介しているので、ご参考ください。

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会社をやめてはいけない理由3選

次に会社をやめてはいけない理由を3つ紹介します。

ここで紹介する理由は、絶対に会社をやめてはいけない。というものではありません。

やめていはいけない理由としては、すべて何かしらのリスクがあります。

そのリスクをおっても退職した方が良いと考えるのであれば、退職するという判断でも全く問題ありません。

・年収

・寿退社、介護

・働きたくないから辞める

それぞれ詳細を紹介します。

年収

転職の理由として年収を上げている人は多いです。

年収が低いので会社をやめて、新しい職場でもっともらいたい。という点からです。

じゃあ、なんで年収は会社をやめてはいけない理由なの?

結論から言うと、会社選びは年収だけが全てではないからです。

つまり、会社選びは総合的に判断する必要があります。

・労働環境

・福利厚生

・年収

これら全て重要な項目なので、年収だけで判断するのは危険です。

極端な例で、年収はとても高いが、労働環境が極悪で、福利厚生が一切ない会社では働きたくないですよね?

ですので、年収だけが会社をやめたい理由の場合は中が必要です。

また、転職したからといって年収が必ず上がるという保証はありません。

転職直後の目先の年収は今の会社よりも多いけど、生涯年収としては前の会社の方が高かったと言うのはよくある話です。

年収だけに絞るにしても、十分な調査が必要です。

寿退社、介護

寿退社の何がダメなの?

ダメとはいっていなくて、注意してくださいと言うことです。

一般的に正社員の場合、寿退社などで退職すると退職前と同じ条件で再就職は苦戦することが多いです。

理由は、退職後の無職の期間の穴埋めに時間がかかるためです。

ですので、寿退社後の何年後かに再就職の予定がある場合には覚悟しておく必要があります。

また、介護にも似たようなことが言えます。

介護を理由に退職すると無収入になる期間が発生するので危険です。

最悪の場合、退職した本人も介護を受ける身の方も共倒れとなってしまいます。

ですので、時短等が可能であれば、積極的に利用して金銭的負担が減るようにしましょう。

また、高齢化の現代において介護離職が社会問題になっています。

それに伴い、会社の制度が強化されている場合も多いでの一度確認していみましょう。

働きたくないから辞める

働きたくないですよね?

気持ちはわかるのですが、会社をやめる理由にはなりません。

働きたくないが理由の場合、転職後も同じ理由で会社をやめる可能性が高いためです。

働きたくないと言う感情は以下のような、気持ち的に不安定な時にでやすいです。

・上司に怒られたとき

・仕事で大きな失敗をしたとき

・大きくなプレッシャーのかかる仕事の前

ですので、気持ちの整理をするために休んで落ち着いてから身の振りを決めるのが良いです。

まとめ

会社をやめたいと思った時に、やめる判断ポイントを紹介しました。

会社をやめたいには人それぞれいろんな理由があると思います。

今回紹介した内容を踏まえて、本当にやめるべきなのかをご自身で今一度考えてみてください。

辞めると判断した場合にはダラダラと今の仕事を続けるべきではないので、素早く行動しましょう。

エントリーシートや面接対策等、転職でお困りのことがあれば、コメント欄やお問い合わせ先へご連絡ください。

私の経験談や、指導・助言した成功者の例を基にお手伝いできることはお手伝いさせていただきます。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

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