退職代行サービスの利用はクズ?【理由を述べて論破します!】

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退職代行サービス利用する人ってクズなの?

なぜクズって思う人たちがいるの?

自信持ってサービスを利用したいのに…

退職代行サービスを利用するにあたって、上のような悩みをお持ちの方が多いようです。

先に私個人の意見を述べます。

「そもそも退職代行サービスを利用しなければ、辞めることができないような職場環境や上司がいる会社自体がクズです」

「退職に決まったやり方なんてないんだから、周囲の意見なんて気にしなくてOKです。」

そうなの?

でも、退職届は自分で出しましょう。みたいなルールはあるでしょ?

いえ、ないですよ。

詳細は記事内で紹介しますが、そのようなルールは実はみなさんの固定概念なんです。

でも、実際にこのような固定概念をお持ちの方はたくさんいます。

なので、退職代行サービスを利用することがクズという認識をしてしまう方も多いんです。

一昔前にはこのような退職代行サービスはありませんでした。

なかなか仕事をやめることができずに悩んでいる人がたくさんいました。

最悪の場合、自らの命を落としたり、うつ状態になってしまったりということも少なくありません。

働き方が見直されてきている2021年現在でも、職場や上司にストレスを感じながら働き続ける人が多くいるのが現状です。

そのような方を助けるという意味でも退職代行サービスは非常に良いサービスであると感じています。

なので、周囲にクズと思われるから。という理由だけで、利用を諦め、心身を崩すようなことになってほしくはないと思っています。

ですので、この記事では退職代行サービス利用がクズではない理由を紹介します。

この記事を読んでいただき、退職代行サービス利用の判断材料にしていただけると嬉しいです。

また、退職代行サービス利用にあたっては、以下のメリット・デメリット・後悔ポイントなどを十分に理解した上で利用検討してください。

良い点だけではなく、悪い点も隠さず記載しておりますので、必ず参考になると思います。

また退職代行サービスは代行会社選びも非常に重要なポイントになります。

この記事や先程の参考記事を読んでいただき、退職代行サービスを利用すると決めた方は、ぜひ以下の退職代行サービスのオススメの記事も参考にしてください。

非常に多くの退職代行サービスがある中で、厳選して10つのサービスを紹介しています。

良い点、悪い点、特徴など各会社ごとに詳細まで記載しておりますので、ご参考ください。

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とみぃ

・2010年:就職氷河期にブラック企業へ就職

・2013年:第二新卒枠の転職活動で内定獲得ゼロ

・2016年:Uターン+未経験+高年収の転職成功

・2022年:50名以上のエージェントと面談経験

・現在は自身の転職経験をもとに転職支援活動

・複数人の就職転職を成功に導いた実績あり

転職支援します
目次

退職代行サービス利用がクズでない理由5選

冒頭でも説明しましたが、まず退職代行サービスを利用することはクズではありません。

その理由をこの記事では5つに厳選して紹介します。

・退職は労働者の権利である

・会社に退職を拒む権利がない

・退職に関する固定概念

・自分の心身状態が第一である

・時間がもったいない

それぞれ詳細を紹介します。

退職は労働者の権利である

そんな権利が存在するんだ。

知らなかった。

労働者には以下のルールを守ればいつでも退社できるルールがあります。

退職の2週間前に退職を伝える

つまり、ルールに従えば、退職代行サービスを利用しても、全く問題ないのです。

なので、本来であれば労働者ご自身で会社に退職の意思を伝えて、退職する。の流れで全く問題ありません。

ですが、会社側も労働者を失いたくないので、あの手この手で引き止めをしてきます。

そもそも会社側は引き止めして良いの?

いえ、退職は労働者の権利ですので、会社側は退職の意思を拒む権利がないんです。

その詳細については、次のパートで詳細を説明します。

会社に退職を拒む権利がない

上でも少し触れましたが、そもそも会社側が労働者の退職を拒むのは違法です。

つまり、労働者に退職の意思を伝えられたら2週間後には辞めさせる権利があります。

そうなんだ。

会社側に止める権利がないって言うことを知らなかった。

なので、会社側は労働者を止めようとするのです。

「引き継ぎ期間として1年はいて欲しい」

「急に退社されると会社に損害が出るので、損害賠償で訴える」

「違法行為として、懲戒解雇にする」

極端な場合、以上のようなことを理由に引き止めに合うケースもあります。

法律の知識がない人は、「じゃあ続けます…」となり、なかなか辞めることができないという事態に陥ってしまうのです。

なので、このような事態に巻き込まれないために、退職代行サービスの利用はオススメです。

どの退職代行サービスでもすべてのトラブルに対応してくれるの?

いいえ、退職代行サービスの対応者によって、対応可能な範囲が異なります。

またその範囲によって、費用も異なりますので、ご自身の状況に応じて検討が必要です。

以下のグラフにまとめておりますので、ご参考ください。

内容企業労働組合弁護士
費用¥20,000 ~ ¥50,000¥20,000 ~ ¥50,000¥30,000 ~ ¥50,000
退職届作成テンプレ提供テンプレ提供作成可能
退職手続きサポート可能サポート可能サポート可能
退職条件提示提示可能提示可能提示可能
退職条件交渉対応不可対応可能対応可能
損害賠償対応対応不可対応不可対応可能

退職に関する固定概念

こちらも冒頭で軽く紹介しましたが、まだまだ退職に関する固定概念の声をよく耳にします。

ここではとくによく聞く固定概念を3つ紹介します。

え?これも?となるはずです。笑

・退職は自分自身の口で言って、退職届も自ら提出する

・退職の際には、会社の上司や社長の許可を得なければならない

・退職は決まった順序通りに進めなければならない

すべて固定概念です。

学校で習わないので、思っていても仕方ない話ですね。

大事なことなので、繰り返しはします

「退職の2週間前に意思を伝えれば退職できる権利があります」

「退職を会社が止める権利はありません」

「意思があれば、第三者に依頼しても問題ありません」

ですが、会社側もあたかも退職代行サービスの利用は違法だ。といった反論をしてくる可能性もゼロではありません。

そのような可能性がある場合には「弁護士」が対応してくれる、退職代行サービスを選択すると良いです。

自分の心身状態が第一である

退職で悩まれている方の中には、ブラック企業やパワハラ上司などで悩まれている方も多いです。

ブラック企業に関しては、以下の記事で紹介しておりますが、すぐに退職して、転職することをお勧めしています。

理由は心身ともに病んでしまうリスクがあるからです。

うつ状態など心の病に陥った場合は、社会への復帰が困難になるケースも少なくないです。

・会社に迷惑をかけてしまうから…

・我慢すれば、なんとかなるから大丈夫…

・我慢した先に光があるかもしれない…

こんな気持ちで仕事をしていては、近いうちに心身ともに病んでしまいます。

会社のことよりも、同僚よりも、上司よりも、「自分自身」を1番大事にしてください。

会社の中であなた一人がいなくなっても会社は回ります。

ですが、あなたが復帰できなくなっても、あなた自身の代わりはいません。

つまり、いかなる場合でもあなた自身のことを1番に気にかけてください。

自分自身で退職を言い出せないのであれば、退職代行サービスを利用することは全く問題ありませんし、むしろ利用すべきです。

時間がもったいない

なんで時間がもったいないの?

退職にあたって、以下のことに時間を使っていませんか?

・退職をしようかどうか迷っている

・退職を決意したが、会社と退職条件でももめている

・我慢して嫌な仕事を続けている

これらのことは、あなたのキャリアで無駄な行動になります。

なぜなら、このような無駄な時間はあなた自身の市場価値を下げるためです。

なぜ一生懸命働いているのに価値が下がるの?

一生懸命働いても、無駄な残業やハラスメントへの我慢などは市場価値を高めないです。

言い方を変えると、無駄なことに時間を使って、年齢を重ねているだけなんです。

なるほどね。

それって何かに影響するの?

退職した後の転職に影響します。

転職における、ご自身の市場価値は年齢と能力で決まると言われています。

「年齢は若く、能力は高い」人が転職業界では優遇されます。

なので、ただ無駄なことに時間を使うと、年齢にも能力にも影響します。

ですので、悩む時間があるなら、前向きに退職&転職を考えることをお勧めします。

時間は有限ですし、時間が経つのは非常に早いです。

何事も素早く判断することで、時間的余裕ができるのでメリットが大きいです。

時間に余裕があれば、退職前に転職も終えておくと無駄な時間をより少なくできます。

転職の際には転職エージェントを利用すると、自身の理想に近い転職が可能になります。

新入社員や第二新卒など若手向けにオススメの転職エージェントは以下の記事で紹介しています。

まとめ

退職代行サービス利用がクズではない理由について、紹介しました。

記事を読んでいただけるとわかったと思いますが、退職代行サービスの利用は全く問題ありません。

後半でも述べましたが、悩むのであればぜひ早く退職代行サービスへ無料相談しましょう。

第三者に相談することで変化も大きいかと思います。

退職を成功させて明るい未来がくることを願いっています。

エントリーシートや面接対策等、転職でお困りのことがあれば、コメント欄やお問い合わせ先へご連絡ください。

私の経験談や、指導・助言した成功者の例を基にお手伝いできることはお手伝いさせていただきます。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

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